2015年3月31日火曜日

オンライン英会話 ラングリッジを1年続けた感想


初めてのオンライン英会話教室「Langrich:ラングリッチ」を1年間続けた感想


2014年3月31日に契約して、2015年3月31日に解約した。
ちょうど1年間だ。
365日の内、140回のレッスンを受けた。
2.61日に1回受けていたことになる。


●自分の目的
子ども達に英語に親しんで欲しいこと、外国人とコミュニケーションを取ることが目的だ。
ついでに仕事に役立てばいいかなと思っている。
この辺の漠然とした目的が、英語のレベルアップを阻んでいるのかもしれないなぁ。
ちなみにTOEICを○○点取りたいとかは全くない。



●きっかけ
何年か細々と英語を勉強してきて、独学することに限界を感じていた。
会社の同僚と英会話ごっこをする期間もあったけど、
やはり日本人同士だと、困ったら日本語話してしてしまうし、何より「空気を読んでしまう」のが問題だと思った。相手が何を言いたいのか分かっちゃうんだよね。。

そういう訳で、外国人と話してみたいとチャレンジしてみた。
駅前留学等のリアル英会話学校は、高過ぎでお金が出せない。
オンライン英会話は5000円前後で、毎日話せるのが最大のメリットだね。



●効果あったか
効果は確実にある。
今では、外国人が困っていたら話しかけるだろうし(まだ機会がない)、海外旅行に行ってもなんとかなるだろうなと思っている。
やはり日本語が分からない講師と話すのは、絶対良い経験になる。
こちらの思っていることを伝えたり、相手の言ってることを理解しようと、必死に考える。
相手と上手くコミュニケーションできた時は、相当に嬉しい。

この「必死に考える」のを何度も繰り返していれば、だんだんとコミュニケーション取りやすくなる。日々英語や外国人に対して垣根がなくなっていくのが分かる。
そして、全然上手くいかない日があったりして落ち込む。
この3歩進んで2歩下がるようなことをやって、結果的に能力が伸びていった。

流暢に話せるようになった訳じゃない。今でも簡単なことが言えなくて止まってしまうことも、よくある。
それでも相手が外国人でも「なんとかなるんだな」という感覚を持てたのは大きい。外国人と話すハードルは相当に下がったよ。

初めての受講の時、緊張に次ぐ緊張で授業も汗ダラダラで、何やったんだか全く分からない状態だった。それが今では、ほとんど緊張もなくコミュニケーション取れるようになった。今ではもっとたくさん、もっと深く話したいと思うようになっている。



●予習・復習をした方が良い
多くの場合は、英会話教室が用意したテキストを使うことになるだろう。
その教材の予習・復習をやった方が絶対良い。
漠然と教材を進めて行くと、ワンパターンになりやすい。
同じパターンで同じ英語を言うようになるのだ。
その時は出来た気になっていても、1回授業で受けたぐらいでは身に付かない。
復習して、少しでも自分のものにした方が良い。

教材がレベルアップしてくると、そもそも予習しないと正確に理解出来なかったりする。
自分も最後の4ヶ月くらいは、通勤電車でテキストを読んで、分からない箇所は調べていた。



●ラングリッチの感想
初めてのオンライン英会話なので、他の比較は出来ないけど、日々の受講はとてもスムーズに運営されていると思う。
気さくで明るい先生達だし、フリートークにもテキストの授業にも、器用に対応してくれる。
予約した先生が休んだら、代理の先生を立ててくれる。

傾向としては、男性の先生は気さくな友達みたいな感じになりやすく、女性の先生は、先生であろうと意識していると感じる。
自分はコミュニケーションが目的だから、男性を選ぶ場合が多かった。TOEIC等、明確な目標がある場合は女性の方がいいかもね。



●ラングリッチの問題点
これも他と比較出来ないんだけど、2014年秋くらいから急に直前の予約が取りづらくなったと思う。入会者数が急増したのか、先生が辞めてしまったのかは分からないけど、当時は急に予約が取れなくなって焦った。

現在はだいぶ解消されたけど、当日~翌日の予約は選べる先生がかなり少なくなってしまっていた。
自分の好きな先生は、4日前くらいでないと予約出来なかった。
これは早め早めに予約を取れば解決できる話なので、自分にとって解約の理由ではない。
逆にウィークポイントはこのくらいで、後は全く不満を持たなかった。



●時間の確保
オンライン英会話を始める前は、「毎日受講しよう」と意気込んでいたが、なかなかに厳しい。
自分は23時~24時の間をメインに受講していた。
仕事からは大体21時~22時に帰ってくる。それから晩ご飯やお風呂、犬の世話や家事を少しなんてやっていると、あっという間に受講時間になる。
受講が終わるのが24時、翌朝は犬の散歩に行くから毎日5時に起きている。
そして6時30分に仕事へ行くために家を出る。それの繰り返しだから時間に余裕が無かった。

もちろん怠けて受講しなかったこともままある。しかし、思ってた以上に毎日30分余裕を作るというのは難しかった。急に夜までおでかけすることになったり、実家に行ったり、仕事が遅くなったり・・・
何より子どもが体調悪くて、受講する気にならなかったことも結構ある。子どもが熱で大変で、連れが看病している横で、「じゃ、オレ英語あるから」とは出来なかったね。やっぱり。
時間の確保は、これからもずっと課題でありつづけるだろうな。



●次のオンライン英会話
色々ハードルがあったけど、なんとかラングリッチを140回受講することが出来た。
仲良くなった先生も居たし、続けても良かったんだけど、やはり他も気になってしまう。

と、言う訳で、



次は「DMM英会話」にした。
ここを選んだ理由は、先生が各国に点在していることだ。
フィリピンの先生も多いけど、自分が受講する時間帯はセルビアや東欧の先生も多くいる。
せっかく英語を学んでいるのだから、たくさんの国の人と話したい!と思っている。
価格も月額3,950円だ。今までよりも安くなる。
この価格でどのくらいのクオリティかは全く分からないけれど、またしっかり頑張ろうと思う。
何ヶ月か経ったらレビューを書こう。






2015年3月22日日曜日

ジャガイモ 2015年 春


2015年の春ジャガイモを開始した。

2014年の秋ジャガイモは、うっかり種イモを買い忘れていて、
慌てて買いに行ったけど、どこにも置いていないという悔しい?状況だった。

今年はしっかりやろうと3月初めに種イモ入手済みだったのだ。
ジャガイモ用肥料も同時購入済みだ。
時期的にもちょうど良い3月22日に植えた。

今回は欲をかかずに、1プランターに3ジャガにした。
5ジャガにすると、芋が小さい気がするんだよね。
大きく育てば今後は3ジャガを基本にしよう。




3週間経って、芽が出てきた。
もう少し伸びたら「芽かき」をしないとね。







ハイエース ワゴンGL(ビークル製)に1年乗った感想




ビークル」製ハイエースが、2014年3月に納車されて1年が経過したので、感想を書いてみたい。


●走行距離
1年で12,000kmほど走った。
前車のエルグランドが、年間3,000kmしか走らなかったことを考えたら、実に4倍だ。
やはり「おでかけ用」として、清水の舞台から飛び降りるつもりで買ったので、使わなきゃ意味がないと使いまくっている。

ハイエースは自然に「おでかけしたい」と思わせる車だった。毎週毎週どこへ行こうか考えるのが楽しい。しかし、毎週遠出してるとガソリン代・高速代が掛かり過ぎるから、必死に我慢している状態だ。交通費なんて気にしない男になりたいものだ。


●燃費
ネット上では、街乗り6km/L・高速9km/Lということだったが、実際には街乗りで6km/に届いたことが無い。だいたい5~5.5km/Lくらい。
自分は結構丁寧に、安全運転で運転する方だと思うが、それで5.5km/Lだと一体どういう運転すれば6km/Lに届くのか不明だ。ちなみのエアコンは夏場しかつけない。

純粋に高速道路オンリーで燃費を計ったことは無い。高速+一般道になってしまう。
その場合で7km/L台になる。8km/L台に乗ったことが無い。
もしかしたら高速オンリーなら9km/Lに到達しているのかもしれない。
高速での巡航速度は、だいたい80~100km/hの間だ。

世の中は低燃費合戦になっている。
広告では30km/Lオーバーの燃費が並んでいる。そんなエコな燃費とは無縁な車だ。ちょっと悲しい。


●乗り心地
グレードがワゴンGLなので、ハイエースの中では乗り心地が良い。
新車の頃と、特に乗り心地が変わっていないと思う。充分実用になる。連れや子ども達からも、犬達からも不満の声は聞こえない。
だからと言って、普通のミニバンと比べると目劣りする。もっとゴージャスな車から乗り換えたら不満が出るかもしれない。

最近のしっかり躾けられた足回りからすると、ハイエースは良くも悪くも前時代的で大雑把だと思う。
それが緩い乗り心地、緩い安定性に繋がっていると思う。人によっては「不安定」と思うかもしれない。
コーナーを攻める気には全くならない。ユラユラのんびりと走るのが良いのだ。アイポイントが高くて眺めも良いしね。首都高を走ると空を飛んでいるような気分になる。


●悪路走破性
これはキャンプに行くといつも感じるが、濡れた草地や湿った土(泥)にめっぽう弱い。
傾斜がついていたら最悪だ。後輪は滑りまくり不安な運転を余儀なくされる。
他のキャンパー達は全く滑っていないのに、ハイエースだけスリップしまくりで目立ってしまう。
お金に余裕があれば4WDが絶対にいいと思う。(燃費も落ちるが)
ウチは展示車だったから選べなかったけど・・
来シーズンはスタッドレスタイヤを買うつもりだけど、どうなることやら。。


●「準」キャンピングカーを持つということ
「どこでも寝られる自由」は本当に素晴らしい。特に小さい子どもが居るファミリーには最適だ。
子どもが小さいと必ず昼寝が必要になるが、どこでも寝られれば昼寝の心配がなくなる。高速SA、道の駅、公園の駐車場なんかでベッドを広げて皆で寝ればいいのだ。昼寝をすれば子どももグズりづらくなるし、自分の疲れも取れる。我が家では近所の公園に昼寝するために行くこともある。
疲れたら寝る。渋滞してたら寝る。グズったら寝る。前夜に出発して高速PAで寝る。
寝られることで可能性が超広がるのだ。
(安全上、子どもをベッドに寝かしながらの運転はオススメしない)

ベッドがフラットなのも良い。
エルグランド時代は、シートをフルフラットにして、シートの凸凹を埋める特殊なマットを使っていたけど、完全にはフラットにならなかった。自分はそんな神経質なタイプじゃないのに、少し凸凹があるだけで熟睡ができず、車中泊は2泊が限界だった。
それが完全フラットになって、ハイエースでは3泊でも4泊でも可能だ。熟睡できる。凸凹は少しの差だけど睡眠には大きな違いがあった。

もちろんキャンピングカーには憧れる。でも車を2台持つ余裕もないし、もし買っても月に数回動かすかどうかの車に何百万円も出せない。
このハイエースなら日常の生活も、車中泊の旅もどちらもこなせる。
連れもこのハイエースで保育園や病院等どこでも行く。全て1台でこなしているのだ。駐車場はだいたい2.1m以下だから殆ど入れる。(極稀に2.0mも駐車場もあるけど)

宝くじが当たっても、他の車に乗り換える気がしない。我が家にとっては大正解の車だった。


2015年3月21日土曜日

はじめてクッキーを作った




うっかりホワイトデーを過ぎてしまった。

毎年(去年から?)なんかしら作っているので、
初めてチョコクッキーを作ってみることにした。

長女にも手伝ってもらって、
初めてにしては「なかなか良いんじゃない」程度に完成した。

焼きたての時は、サクサクで心地良い歯ごたえだったけど、
数時間経ってからは、結構硬いクッキーになってしまった。

どうすればサックサクになるんだろう?
またチャレンジする必要があるな。





2015年3月8日日曜日

フジカハイペットを使ってみた感想


冬キャンプ用にフジカ ハイペットを購入した。
2回ほどキャンプで使用したので感想を書いてみたい。

※自分はキャンプ初心者に毛が生えたくらいのレベルです。



●点火のしやすさ
そもそも家庭用のストーブだから点火はとても簡単。
突起部分を持ち上げて火を近づけるだけで、後は勝手に燃えてくれる。
電池も無い完全機械式だから、マッチや着火マン等の火を付ける道具が必要。
今の時代、マッチを持っている人がどれだけ居るかって話しだけど、
ライターでもなんとかなるだろう。


●暖かさ
残念ながら薪ストーブのようなパワーは無い。
トルテュライト+フジカハイペットのコンビで、気温-1℃~-2℃程度のキャンプをしたけど、
思いの外暖まらない。期待が大きすぎたのか、トルテュライトが広過ぎるのか・・・
一酸化炭素警報器を持っていなかったので、中毒が怖くて換気し過ぎたのかもしれない。
しかし、警報器を持っていてもギリギリまで攻めたくないけどね。

ウチのフジカは反射板付きだ。
反射板が付いていると、確かに横方向に熱が広がって暖かい。
逆に反射板の後ろは、ほとんど暖まらない。
そういう意味ではトルテュライトの端っこに置いても、生地を痛めずに済むので良い。

成田ゆめ牧場ではホットカーペットも追加で使った。
ホットカーペットを吊り下げ式テント内に広げたところ、とても快適に過ごすことが出来た。
我が家では今後、フジカ+ホットカーペットが定番装備になるはずだ。

キャンプの最後の方で、てっぺんの調理用の蓋を外すと、より暖かくなると発見した。(奨励されていない)
熱風が上に向かって強烈に立ち上るから、燃えないように十分注意が必要だ。



●燃焼時間
燃費はホームページで謳っているように、満タンで10時間~12時間通りだと思う。
ウチではキャンプ前に、フジカ満タン+10リットルの灯油を持ち込んだ。
2回のキャンプ(合計3泊4日)では、全然使い切れない。
たくさん余ると処理に困るので、来シーズンは灯油は少しづつ買い足そうと思う。


●転倒しても灯油がこぼれない安心感
実際に倒してはいないけど、満タンで車に載せたり、キャンプ場での運搬で、灯油は全く漏れなかった。
購入した時のダンボールに入れて運んでいたけど、車内は全く灯油臭くなっていない。全く気にならなかった。
漏れない臭わない安心感は、使い勝手に大きく影響している。



●買って良かったか
もちろんYESだ。
愛らしいルックスと使いやすさで満点に近い。
もう少し暖かければと思うけど、灯油ストーブにそこまで求めるのは酷かもしれない。
工夫次第でもっと暖かく使うことが出来ると思う。
来シーズンも冬キャンプで活用するだろう。


こうやって色々と煮炊きできるのが冬キャンプの良さだね。



2015年3月7日土曜日

無印良品のナン生地で、ピザを作った件



年末年始に遊び過ぎて金欠になってしまった。

3月はおとなしく過ごそうと、お出掛けは減らしている。
そういう訳で自分も料理をしてみるのだ。

チーズを貪るように食べたいという欲求から、ピザを作ることにした。
きちんとした生地は作れないだろうから、ちょっとずるして無印良品のナン生地を使った。
これなら失敗しないだろう。









簡単に生地を作って、チーズを欲望のままに乗せて完成した。
子どもも手伝ってくれたし、楽しい料理になった。



2015年3月2日月曜日

iOS版 ドラクエ3 をクリアした



iOS版ドラクエⅢをクリアした。


ドラクエⅠがiOSで登場してから、半年ごとにⅠ→Ⅱ→Ⅲとプレイしている。
英語も勉強しているし、ゲームばかりするのは良くないと間を空けているのだ。
その代わりプレイする時は、一気に短期間でクリアするよう通勤時間はドラクエしかやらない。
クリアしたらまた日常に戻る。

ドラクエⅠは、かなり簡単にクリアした。
ドラクエⅡも似たようなものだ。
モバイルでやるから難易度高くしてもしゃーないというメーカーの判断だと思っていた。
しかし、ドラクエⅢはちゃんとゲームになっていた。
先を急いだのもあるけど、結構な回数全滅した。
ドラクエⅡで全滅なんてありえなかったのに。
そういく意味ではⅢはしっかり楽しめた。クリアした喜びもあった。


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前回ドラクエⅢをプレイしたのは小学生時代だと思う。余裕で20年以上前だ。
もうずいぶんと内容を忘れていから、ずいぶんと新鮮な気持ちでプレイできた。

ファミコン版ではゾーマを倒せば終わりだけど、その後「しんりゅう」までのやり込み要素が追加されていたんだね。
ゾーマ→しんりゅう はまだまだ時間が掛かりそうだから、ゾーマで一区切りとした。
より長くドラクエを楽しみたいという要望で、追加されたのかもしれないけど、
ゲーマーでもない社会人にしたら長過ぎだな。




少年時代にはドラクエⅣまでプレイしたから、Ⅳまでやろうかなと考えている。
でもⅢでも結構お腹いっぱいだ。Ⅳをやるかどうかはまた半年後に考えよう。



2015年3月1日日曜日

Snowpeak トルテュライトを使ってみた感想



今冬シーズンからトルテュライトをメインに使っている。
2回ほどキャンプで使用したので感想を書いてみたい。


※自分はキャンプ初心者に毛が生えたくらいのレベルです。
※色々とネガティブなことを書いてますが、基本的に大満足です。




●初めてのSnowpeak
今までスノピの製品は「マナイタセット」だけだ。
高いから敬遠していたけど、やっぱり心のどこかで憧れはあったと思う。だってカッコイイし。
キャンプを始めた人が皆通る道だと色々なとこで読んだ。
Snowpeakを超えて行く人は、キャンプ玄人になる人なんだろう。

自分にとっては高価な買い物なので、必死に調べて、定価より安く買う方法が色々あることを知った。
結果的にはスポーツオーソリティの20%オフ期間に買えて大満足。
今後もスノピ製品を定価で買うことは無いだろう。



●設営・撤収のしやすさ
自分にとっては3つ目の幕体だ。
これまではタープ・テントと別々に立てていたから、総合的には設営時間には変わりないんだろうけど、今までの物よりも格段に手間が掛かる印象。

ネットでは「分かりやすい」「設営しやすい」という評判をたくさん見た。
でも・・・事前に公式サイトの動画を見ていないと分からないことが多くあった。(Snowpeak製品では常識的なことばかりかもしれないけど)自分がいきなり説明書だけで設営しろと言われたら、挫折したかもしれない。
Snowpeak初心者は、絶対動画を見ることをオススメする。

幕体とポールが色分けされているけど、もっと色の違いをハッキリさせて欲しいと思った。
特に青色と黒色は、少しでも薄暗くなったら判別できないかも。
あまり色を目立たせないことで、カッコ良い雰囲気をだしているんだろうけどね。
慣れの問題なのかな。

丈夫さとのトレードオフだけど、ペグを打つ本数が多い。
ロープ含めて20本以上打つ必要がある。
泥除け?っていうのかな?下のピラピラした部分までしっかり打つと、40本超えてくる。
結構な時間が必要だ。しかし、その分安心感は確実にある。
BBQでちょっとタープ設営しようかな~って時は、コールマンになってしまうかな。




●防風性
断然の安心感がある。
2回の冬キャンプでは、どちらも10m以上の強風が吹いた。
今までのタープなら、歪みに歪んで大変なことになっていたと思が、全く何の心配もいらなかった。子ども達も怖がっていなかった。
多少手間はかかっても、一度設営してしまえば、そのメリットはある。




●快適性
広いって素晴らしい。4人家族には充分広い。友達をたくさん呼んで飲み会するような人はランドロックの方が良いでしょう。
椅子やテーブルの設置にも自由度が出るし、細かい荷物や暴れる子ども達はインナーテントに入れてしまえば良い。子ども達は大喜びだ。雨の日でも室内で遊ぶことができる。

ベンチレーターの威力も感じることができた。ベンチレーター付きの幕体は初めてだけど、煮炊きしても湿気と結露が少ない。換気に気を付けていたのもあるだろうけど、今までのタープは結露だらけだったからなぁ。



●買って良かったか
とても良かった。広く快適でキャンプがもっと楽しくなる。
少々の風が吹いても、雨が降っても室内でなんとかなる。設営するのは大変だけど、天候に左右されなくなるのは非常にありがたい。自分が雨男のせいで、晴れのキャンプがほとんどないのだ。。

所有感もかなり有る。キャンプに所有感なんて必要ないし、Snowpeakのブランド戦略にハマっているだけなんだろうけど、それでも良い物は良いのだ。

今シーズンも積極的にキャンプに行ければと思う。