Jリーグ チャンピョンシップ 準決勝

連れの計らいで、一人でJリーグ チャンピョンシップ準決勝を観に行けることになった。

もともと一人時間を少し取ろうと話していた中で、勧めてくれたのだ。
チケットも連れが発売日に取ってくれた。
当日は買い物や病院が有り、時間ギリギリだったけど、なんとかキックオフに間に合うことが出来た。

なかなかまれに見る好試合で、ワクワクしながら試合を観ることが出来た。

たまにしか試合に行けない中で、好試合に当たるのは珍しい。

前後半で浦和 １－１ ガ大阪。

準決勝は一発勝負だから延長戦がある。

さすがに疲れが見えてきて、何人かの選手が足をつったりして辛そうだった。

延長後半12分になり、ＰＫ戦が見えてきた所に失点。。

ガ大阪がオウンゴールしそうになり、一瞬浦和の集中力が切れた感じがした。

まさかとは思ったが、そのままカウンターで失点。。。

相当悔しかったし、悲しかった。こんな感情は久しぶりだ。

浦和も良く戦ったので、責めることはできない。
サッカーはこういう魂が揺さぶられる試合があるから止められない。

来年は何試合行けるだろうか。
こんなチャンスをくれた連れに感謝している。