大分は唐揚げ文化が根付いている。
唐揚げ屋さんがたくさん有り、唐揚げは「買うもの」と認知されている。
その頂点が大分・中津だ。いつか行ってみたいが、
別府にも唐揚げ屋さんはたくさんあるのだ。
大分での少ない自由時間を利用して、
その唐揚げ屋さんを巡った。
全部で3店舗だ。
時間的にもお腹的にもそれが限界だ。
●1店舗目。
もり山の名前は関東でも名が轟いた有名店だ。
ファミマともコラボしていた。
小さい店だが、それで営業できるのが唐揚げ屋の良いところ。
揚げたてで超熱い。そして1つ1つがデカい。
味が濃く、ニンニクはあまり感じない。
ちょっと味が濃過ぎなのが、自分とは合わないかな。
もちろん充分美味しい。
ファミマのコラボ唐揚げとは全然異なる。
あれは何だったんだろうか。
●2店舗目。
新しい店舗なのか綺麗だった。
モモ・ムネの区分けは無い。
味は薄めで美味しい。
パリ皮は美味しいけど100gは多いっす。
結構油ギッシュだから全部食べるのは苦しかった。
●3店舗目。
これは日出町にある個人店。
「みっちゃん」だけど、職人気質のオジサンが揚げてくれる。
20年以上営業してるようだ。
醤油とニンニクのバランスが良くて、一番家庭に近いかもしれない。
その分親しみ深い。美味しかった。
寡黙なオジサンも魅力的だし、常連になるならここかなぁ。
まぁ行けるのは数年に一度だけどさ。。
行きたかったけど定休日だったり、少し離れてたりで、行けなかった店も何店舗もある。
次回(いつだ?)は、また唐揚げ屋さんをめぐることになるだろう。
やっぱりいつかは聖地・中津にチャレンジしたい。
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