2008年夏にボウズにしてから、4年半程経過した。
今ではボウズ頭から離れられない。
ボウズ頭にはメリット一杯だ。
・寝ぐせがつかない。
・どんなに風が強くても平気。
・自分で刈れるから美容院コストがゼロ。
・髪をセットする時間が必要ない。いつでも整ってる。
・ボウズ同志で連帯感がある。
逆にデメリットは、
・寒い。マジで冬はニット帽が手放せない。
・誰よりも早く雨に気付く。これはメリットか?
・社会人的に微妙。最近はボウズも増えてきてるけど、やはり営業職では嫌われるかな。
自分にとっては、メリットの方が大きい。大き過ぎる。
一石二鳥どころか、三鳥にも四鳥にもなってる。
リーマンショックで減った小遣いを、少しでも節約しようと始めたボウズ頭だけど、
もう止めることはできないだろう。
伸ばすとしたら、会社が潰れて就職活動とかかな。。
今回4年半使った、テスコムのバリカンから、
Panasonicのバリカンに買い替えた。
テスコムが壊れた訳じゃない。
付属のオイルが切れたことと、
3mm以下のボウズにしたかったからだ。
(テスコムのアタッチメントは3mmから)
もちろんプロ用も使ってみたいが、
高価だし節約の意味がない。本末転倒だ。
だからそこそこの金額&1mmまで対応できること条件に探したのだ。
そこでヒットしたのがPanasonicのER-GC50だ。
見た目もクールだし、評価も上々だ。
全額ヨドバシポイントを使って購入。
さっそく使ってみた。
まず音が静か。
低音でブーンと鳴っているだけだ。これはありがたい。
もちろん切れ味も良い。
引っ掛かることもないし、粛々と刈っていく。
気持ちいい。
良い物を使ってる感があって、満足度が高い。
気になる点は、刈った髪がアタッチメントに詰まる。というか溜まる。
溜まった髪を取り除く必要はないんだけど、気になってしまう。
そのおかげで髪が飛び散らないというメリットにも繋がっているから、表裏一体だ。
3mmから2mmのボウズは世界が違う。
肌色部分が増えたから、「いったね〜」と多くの人に突っ込まれた。
自分としてはより精悍となったと自負している。
ボウズとPanasonicの相性は、良い。
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