野田内閣解散のため、衆議院選挙に行ってきた。
若い頃は、「どうせ一票入れても何も変わらねーよ」と選挙に行かなかった。
それが一人暮らしを始めてから、しっかり選挙へ行くようになった。
一人暮らしで社会の一員になったと実感したんだろう。
今では必ず選挙に行っている。
国民の義務だからとは思っていない。
「参加しなけりゃ文句言う資格も無い」ってのが一番大きいかな。
選挙に行ってもないのに「政治が悪い」なんて口走るのは相当カッコ悪い。
外野が何言ってんだって感じ。
もともと選挙にポジティブだからだろうか、
今回は若い世代に「選挙へ行こう」とアピールしているブログやツイッターを結構見かけた。
2chでも前向きな意見がたくさんあった。
もっと若い世代が!と言っている立候補者もいた。
だから今回の投票率は高いんじゃないか?
と、密かに期待していたけど、蓋を開けてみれば59.32%だ。
戦後最低だと。
う〜む、かなりガッカリ。
やっぱり若い世代は、昔の自分と同じで「意味無いよ」と思っているのだろうか。
このままじゃ、老人の老人による老人のための政治が終わらないんだけどなぁ。
TV中継は、テレ東が面白かったみたいね。
池上彰さんがキレキレだったと。
今回はクラブW杯と重なって見られなかったけど、
来年の参議院選挙の時はテレ東を見てみよう。
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