2012年10月21日日曜日

おいも掘りへ行きました。

近所にイモ掘りへ行ってきた。


大崎地区は、観光農園に力を入れているらしい。
今年行っただけでも、イチゴ狩り、ブルーベリー狩り、そして今回のイモ堀り。

たぶん、ナシ狩りやブドウ狩りもやっていたはずだ。
かなりの充実度。
遠出しなくても、ほとんどの果物狩りが出来てしまう。

子ども達の食育になるけど、それよりも自分達が楽しいってのが一番かな。

それに近場の果物狩りは、
時間とお金のコストパフォーマンスが良い。

だいたい狩っている時間なんて30分程度だし、
お金だってお土産たくさん持って帰って、1000円とか2000円だ。

ブルーベリー狩りは、テンション上がって採り過ぎてしまい、5000円近く掛かってしまったけど。。


イモ掘りは、果物狩りの中では一番ベーシックなものじゃないだろうか。
(イモは果物というよりは穀物か)
幼稚園や保育園では必ずと言っていい程、イモ掘り体験がある。
実際今回行った時も、幼稚園の予約が入っていた。

「掘る」という行為は、「採る」よりも人間の本能に訴えるものなんだろうか。
目に見えてないものが、土の中から現れる時の興奮を体験させようとことなのかな。

朝9時からのところ、9時30分くらいに行ったら、
数家族がいるだけだった。
イチゴ狩りの時の大騒ぎとは大違いだ。






















畑にいるおじいさんに告げると、
7株で1000円だそうだ。安い。

もうイモのつるは取り去ってあって、
後は土を掘るだけの状態になっている。

ちょっと掘るだけでイモがザクザク採れて、とても楽しい。
親だけは。。。

長女は土が嫌なのか、全然興味を示さない。
大人が掘るだけなんで、あっという間に掘ってしまって。
まぁ毎年来るから、そのうち一緒に掘れるでしょう。

堀り終わって帰るのは、10時だった。
なんて効率のいいレジャーなんだろうか。





















次は春のイチゴ狩りかな〜

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