大崎地区は、観光農園に力を入れているらしい。
今年行っただけでも、イチゴ狩り、ブルーベリー狩り、
たぶん、ナシ狩りやブドウ狩りもやっていたはずだ。
かなりの充実度。
遠出しなくても、ほとんどの果物狩りが出来てしまう。
子ども達の食育になるけど、
それに近場の果物狩りは、
時間とお金のコストパフォーマンスが良い。
だいたい狩っている時間なんて30分程度だし、
お金だってお土産たくさん持って帰って、
ブルーベリー狩りは、テンション上がって採り過ぎてしまい、
イモ掘りは、
(イモは果物というよりは穀物か)
幼稚園や保育園では必ずと言っていい程、イモ掘り体験がある。
実際今回行った時も、幼稚園の予約が入っていた。
「掘る」という行為は、「採る」
目に見えてないものが、
朝9時からのところ、9時30分くらいに行ったら、
数家族がいるだけだった。
イチゴ狩りの時の大騒ぎとは大違いだ。
畑にいるおじいさんに告げると、
7株で1000円だそうだ。安い。
もうイモのつるは取り去ってあって、
後は土を掘るだけの状態になっている。
ちょっと掘るだけでイモがザクザク採れて、とても楽しい。
親だけは。。。
長女は土が嫌なのか、全然興味を示さない。
大人が掘るだけなんで、あっという間に掘ってしまって。
まぁ毎年来るから、そのうち一緒に掘れるでしょう。
堀り終わって帰るのは、10時だった。
なんて効率のいいレジャーなんだろうか。
次は春のイチゴ狩りかな〜
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